もうこれで「ユニバレ」「ユニ被り」に悩まないアラフォー男、ユニクロ活用術
もうこれで「ユニバレ」「ユニ被り」に悩まないアラフォー男、ユニクロ活用術
はじめに
年に数回はユニクロで買い物をするのですが、自分は結構えー歳をとっているので「ユニバレ*1」が多少なりとも気になっています。同じように悩んでいる方も多いのではないでしょうか?実はそんなことをあまり気にせず買うポイントがあります。「なぜバレてしまう、被ってしまうか」というと、原因は「自らユニクロとバレるもの、被るものを買っている」からです。そのポイントを押さえさえすれば、ほぼほぼバレることはありません。名付けて、「ユニバレ防止法」。この記事では、「ユニバレ防止法」のポイントや購入方法をお伝えしたいと思います。もちろん全然気にしない人もいますし、なんなら逆に「これユニクロだよ」と言える強者もいると思いますが、この記事を読むと「ユニバレ」「ユニ被り*2」を気にしないだけでなく、コストを押さえてちょっとしたトレンドの取り入れ方も分かると思います。この「ユニバレ防止法」を覚えて「ユニバレ」「ユニ被り」に悩まず、おじさんでもおしゃれを手軽に楽しみましょう。
素敵なおじさまですね!
ユニバレ防止法
ユニバレ防止法とは、その名の通りユニクロとバレないための方法で、ピンポイントでユニクロのどの種品を買うか?買わないか?を決めておくというものです。
カテゴリーを知る
まず商品購入の前に、商品カテゴリーを押さえます。カテゴリーの分け方ですが、ユニクロのHPを参考にしています。また一般的にも大体こんな感じで抑えておけば問題ないです。わからない方もこれだけは覚えておいてください。
買わないものを決める
さて、ここからが「ユニバレ防止法」の実際の買い方なんですが、まずは買わないものを決めます。
出回っているものは買わない
一番バレたり、かぶったりするのは、商品の流通量が多いものです。出回るということは、それだけ良い商品という訳なんですが、ここでの問題は「バレたり」「被らない」こと。母数が大きいとそれだけ被る可能性が高くなるのは、当たり前なので買わないほうが良いです。
有名ブランドなら買ってもOK?
それは、承認欲求が強めの人ですね。
アウターは極力避ける
人が1番目につく服の部分はどこか分かりますか?それはアウターです。特にこの時期などは、厚手のコートやダウンなど着る人も多いのではないでしょうか?衣服の割合の半分以上をアウターが占めていると言っても過言ではありません。なので目が行くわけです。さらにアウターで話題の商品などはもっての他で、その商品を買っていない人も知ってるくらいです。ユニバレ率は上がります。何度も言いますが、いい商品だから売れているので、買うこともありですが「ユニバレ防止法」的には極力買うのは避けます。
脱ぐものは買わない
次にアウターにも言えることなんですが、人前で脱ぐ商品は買わないです。脱いでしまうとネームタグがチラッと見えてしまう可能性があるからです。もちろんネームタグが見えにくいところにある商品もありますが、首の裏側についていることが多いです。アウターの他に、ジャケットや帽子などもそうです。自分はレストランなんかでクロークに上着を預ける時も気になります。特にHSP*3の方などは要注意です。
ズボンを脱ぐこともありますが・・・w
デザイン性の強いものは避ける
よくYoutubeなんかで、「マストバイ アイテム」なんかで紹介されていますが、デザイン性の強いものは極力避けます。そのデザインで一発でバレます。またデザイン性が強いとブランドによってはそのブランドのアイコンにもなりますが、ユニクロは「究極の普段着」をコンセプトにしているので、アイコンにはなりにくい。もちろんウルトラライトダウンジャケットなどはアイコンですが、それはもうユニバレのなにものではないので、いずれにせよ避けるべきです。
めちゃくちゃカッコイイのになぁ💦
買うものを決める
次に買うもの、買ってもバレそうにないものを見ていきます。
良い商品も多いのがユニクロなんできっちりポイントを押さえていきます。
他社の似たような商品を購入する
例えば、黒のタートルネックのニットなんかはユニクロで十分なのではと思います。人前で脱ぐこともないですし、デザイン性が強いものでなければ、どのブランドのものか?なんかもぱっと見、分かりにくいと思います。よほどのオシャレ上級者なら見破れるかもしれませんが、今のユニクロのクオリティを考えると見分けづらいと思います。それぐらい、使っている糸などの素材のクオリティが高いです。
上野クリニックやないか〜〜い
ズボンは買う
パンツは買うことがあります。ここでのパンツは一般的にズボンと言われる類のものです。これには理由があり、まずは脱がないから。これはいうまでもありません。そしてもう一つ、トレンドが反映されやすいアイテムであるからです。少し前だとヤリラフィーの定番「黒スキニー」とか2023年だと「カーゴパンツ」なんかがそうなのではないでしょうか?
パンツが変わるだけで印象がガラリと変わりますし、トレンドを少しでも取り入れてるとそれだけでも小洒落て見えます。なのでトレンドを取り入れるチャレンジをする際に、お手頃に買うことのできるユニクロはありがたいんです。それでそのスタイルが気に入ったら違うブランドを買うということもできますし、トップスの合わせ方次第では、ユニクロに見えないぐらいのポテンシャルもあります。ともかくトレンドを意識した選び方をしてみるのがおすすめです。ユニクロは比較的デザインはおとなしいめですが、GUなんかは結構トレンドを全面に出してるものが多くて、チャレンジするには意外とありだと思っています。
インナー類
インナー類は自分も愛用しています。ヒートテックからエアリズムまで。たまに靴下も。機能的な部分の価値がある商品がおおいので買います。もちろん買う最大の理由は、人前では見せることがないからです。なので気になることはありません。しかしながらパンツ(ボクサーパンツ愛用)は購入したことないです。なんでだろう〜
ぬ、ぬ、脱ぐことがあるからですね!
コラボ商品
コラボ商品は、非常に買うか買わないか迷うのですが、買うこともあります。コラボブランドが好きだった場合などは、試しに買っておいても良いかなぁといった収集的要素と、手頃な値段でそのブランドのエッセンスが楽しめるというお得感で買ったりします。しかしながらそのブランドのイメージがド直球に出ているものは買いません。なぜならコラボ商品を買うぐらいなら、高くてもそのブランドのものの方を買う方が、ユニバレも気になりませんし、納得がいくからです。あくまでもさらりとエッセンスが取り入れられているものを買うのが賢いのではと感じます。
迷ったら買わない
防止法の最後に、少し話はずれますがこれは必ず守っています。「無駄遣いはしない、迷ったら買わない」です。いくらユニクロがお安いからといって、必要以上のものを買うことはないです。一番悩むのはコラボ商品ですが、迷ったら買いません。まずは自分に似合っているかどうか?をみる。そしてユニバレはしないか?を考える。そして最後に本当にこれを着たいと思うか?と問い直す。一つでもはてなが出て迷いがあったら買いません。これはルールとして決めています。結果無駄遣いはしなくなります。
まとめ
最後に思わず笑ってしまった動画載せておきます。